商品の特徴
- 全盲の視覚障害者である著者田中徹二(当館会長)が、ヨーロッパ、アジアなどの各国を訪問し、国際会議への出席、視覚障害者へのICT講習を開催するなど、さまざまな国際協力を立ち上げていくまでの道のりをエッセイ風にまとめています。
- 訪れた土地で暮らす人々との交流や、食事や文化に関するエピソードも盛り込まれ、現地の写真も豊富に掲載しています。
- 「目が見えないのに、旅行して何が楽しいのかと思われる人も多いだろう。(略)しかし、手で触れたものが強い印象となって残ることがあるし、現地の食べ物など、味覚による興味もつきない。」(本書「はじめに」より引用)、そう語る著者の飽くなき探求心と行動力が生んだ一冊です。
目次
はじめに
第1章 私の国際協力事業
1.国際協力活動の原点
2.不思議な国 トンガ王国
3.幸せの国ブータンはほんとうか?
4.世界盲人連合アジア太平洋地域協議会モンゴル総会に出席して
第2章 点字の動向
1.6点式点字の開発者ルイ・ブライユの生誕200年祭
2.世界点字協議会の復活
3.点字21会議が盛況に
第3章 ドイツでの出会い
1.オットー・ヴァイト盲人作業所を訪ねて
2.サイトシティ(盲人用機器展)
3.クルト・マズア追悼演奏会
第4章 アジアとの連携
1.日中友好40周年記念視覚障害者文化交流プロジェクト
2.万博史上初の障害者パビリオン生命陽光館
3.ボルネオのへき地に行く
おわりに
仕様
- 著者:田中徹二
- 発行所:有限会社読書工房
- サイズ:A5判
- ページ数:164ページ
- 発行年月日:2022年9月15日
税区分
取り扱い開始